6回目のコンスピラシードラフト


どっかで提唱されてたという変則ルールを採用
・4パックでドラフトする
・ゲーム中、他プレイヤーへの与ダメ及びルーズライフが20点になるごとに、その場でサイドボードからカードを1枚選んで統率領域に置く
・そのカードはコストを支払わずにプレイしてよく、コストのXやその他唱える際のキッカー等のコストを追加で支払ってよい


他の事項
・今回は4人
・「箱開けるからドラフトしようぜ」なのでお持ち帰りはナシ




で、デフォで1パック多いこの環境の1-1で歯車式掘削者が出てしまうので取る(代わりに白黒天使が隣に流れる)
さらに「パック追加するぜ!」との宣言が出たのでシュレッダーを頑張ることに


※追加のアライアンスからは、あんまし変なものは出なかったけど昔ぁ~し気に入って使ってたFeast or Famineが出たのでピック。同じく思い出のカードMystic Compassは今回はシュレッダー行き





2パック目で「これ戻って来たら取る」と宣言しつつ渡されたパックに

つ「総くずれ」


戻らねぇし





その後、
パックが多い=策略を見る機会も多い=同じカードをガメる機会も多い
なので、積極的に策略を取りたかったが、これが全く出ない
ドラフト用アーティファクトをよく見かけたので、他家にも策略は出なかった模様

また、暴君の選択で与ダメボーナスを12点稼げるのでこれも狙いたかったが出ない
(すべて終了後に確認してみたが、これまた他が止めてたわけではなくあんまし出てなかった模様)







カードはオーナーに返してしまったので正確なデッキは不明ですが、見どころは概ねこんな感じに


・主なメイン
桜族の長老 3
リリアナの死霊 2
帰還した探検者セルヴァラ 1
セルヴァラの処罰者 1
微光角の鹿 1
突進するサイ 2
歯車式掘削者(6マナ23/23) 1
踏査 1
暴君の選択 1
吸魂 1
魂の目覚め 2
Feast or Famine 1
総くずれ 1


・主なサイド
リスの巣
打開
狂気の祭壇
甲鱗のワーム
権力への嘆願


踏査を入れたので、協議カードで過剰に引いてきた土地を置いて打開に繋げるプラン。
今回は (策略がないせいで)無双パターンは組めそうもなかったので、初めてボードを意識する。
3マナで出してもヘイトが高まるだけで航空戦力に殴る理由を与えるだけのリスの巣、狂気の祭壇あたりは一人落とせたらサイドから適宜持ってくることにする。自然の要求がいっぱい回ってたのも逆風。
メインボードがかつかつで手札に来た甲鱗を貯めておけなさそうなので、これもサイドへ押しこんで小さいサイのほうをメイン投入





・結果
他の事故やプレイスタイルに乗じつつ2戦2勝
特殊ルール下でのボードの最終形を見越した動きが上手くはまった、


と言いたいところだけど、途中のにらみ合い時にセルヴァラで引いても引いても土地で、桜族起動してみたらライブラリ10枚の中がミラディンの核1枚とあと全部スペルという事故に見舞われる

(ただし、結果的にこの停滞ドロー祭りのおかげで、1人オーバーキルで殴って落とす→20ダメージボーナスで持ってきた狂気の祭壇→今殴った生物を全投げして2人目を落とす という動きに繋がった)




あとパックいっぱい開けたんで、ブレイゴの名代、遺恨の番人、暴君の選択をガメて分からん殺しのクソゲーがやりたかったんですがあんまり出ませんでしたッ!

コメント

ままま
2014年6月16日21:02

6マナ23/23って(笑

シャーロット
2014年6月17日12:37

64枚くらいのピックのうち頑張って2/3粉砕しました、ほめて

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