6000円コースぶっちぎりのナーセットやリリアナ、今回はBOXでは買えそうもないモダンマスターの話で持ちきりの中、FNM取り切りドラフトの結果さらし。



1-1で汚染された三角州がお持ち帰り出来たので、後はもう精神的に平和でした。




・デッキ 生物16 呪文8 土地16
(←コスト 枚数→)

1 エイヴンの散兵      1
1 僧院の速槍        1
2 アイノクの盟族      1
2 謙虚な離反者       1
2 跳躍の達人        1
2 魂の召喚         1
3 休息地の見張り      1
3 砂草原ののけ者      1
3 マルドゥの軍族長     1
4 機を見た軍族朋      1
4 アブサンの戦僧侶     1
4 山頂をうろつく者     1
5 峡谷にひそむ者      2
5 隠道の神秘家       1
6 イフリートの武器熟練者  1
2 停止の場         1
2 鐘音の一撃        1
2 騎乗追撃         1
3 ラッパの一吹き      1
3 龍火浴びせ        2
3 石弾の弾幕        1
4 戦乱の閃光        1
0 神秘の僧院        1
0 平穏な入り江       3
0 風に削られた岩山     1
0 平地           3
0 島            3
0 山            6


・スペル
白12 青3 赤13
・マナ
白8 青7 赤8



・サイド
打ち倒し




3パック目ラストで平穏な入り江が流れてきたりで、大安定マナ基盤に。







本日の議題は、エイヴンの散兵とアブサンの戦僧侶が現リミテッド環境で強いのかどうか。




いやまあ、強、そう、ではあるんですが。



まず散兵は、環境的に他に手に入りやすいフライヤーとして湯熱の精がいるのでクロックがイマイチ安定しないことと、逆に変異で3マナ2/2が安定して手に入るのでそちらで刻んだほうが効率がよいのではないかと。
ただ、運命再編の+2/+2オーラを貼って殴るパターンならアリかもとは思います。テーロスでも太陽追いに巨人の力とかそのままクソゲーコースでしたし。


次に戦僧侶は、ミッドレンジ以上では疑問の余地なく詰みますが、問題は速攻パターンで組む場合です。
デフォスペックの4マナ3/2がとにかく小さいことと、能力上どうしても次のターンは長久するということにより、結果的に4マナで起したアクションが次のターンにもまだ使えませんということになります。
タフネスが2なので、3マナで出て来ていた変異を1回止めることも出来ません。
流して良いカードじゃないのは確実なので取ることは取るけど、他のカード次第では僧侶を抜くという手があってもよいのではと思います。








僕はそんな度胸はないのでどっちも積みましたッ!







で、2-1。



でしたが6人ドラフトオポ差で1位でした。



勝ったということは、やはり戦僧侶(この日は1回もライフリンクせず)は強いということに・・・



コメント

とりのみ
とりのみ
2015年3月12日21:04

あのプレイマットは蛙変化プレイマットだからシャーロットさんのデッキをぐだらせたのかも。

ままま
2015年3月15日15:00

使っている人を1/1にするのか!

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